論文タイトル |
|
論文サブタイトル |
|
単著/共著 |
|
論者名 |
|
ふりがな |
|
発行年月 |
|
発表雑誌名 |
|
特集タイトル |
|
発行所 |
|
発行番号 |
|
掲載頁 |
|
巻番号 |
|
対象歌番号 |
|
対象歌句番号 |
|
歌作者データ |
|
参考歌番号 |
1301, 1325, 1766, 2865, 3148 |
|
キーワード |
|
論文要旨 |
巻1・41の第一句「釧つく」について従来、タ(手)あるいはタフシ(手の節)との同音の関係で地名答志にかかる枕詞と解されてきたのに対し、釧をつけたような島の形態に着目し釧の実態について集中の例を検討する。この釧は手に巻くことのできる玉釧あるいは装着した際の外見が玉釧状のものを指し、これを「つく」と言って答志島の形態を描写したものであると解釈する。"
|
|
|
|
|