論文タイトル |
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単著/共著 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
懐風藻38, 52, 60, 65, 66, 83, 94 |
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キーワード |
平城宮木簡(581,582,583),王勃集,小島憲之 |
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論文要旨 |
平城宮出土木簡の断片より王勃作の詩序「初春於権大宅宴序」を習い書きしたと思われるものを紹介する。王勃のこの詩はまた懐風藻の詩にも類似語句が見られ、宴席などの公的な場における教養の一つと考える。木簡から判別される年代と併せて下級官人の詩文受容の場などについて考察し、奈良時代における漢籍受容の一面を窺わせる資料としての意義を指摘する。"
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