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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
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キーワード |
澄,ト,古典大系,亀井孝,舌上音,舌頭音,漢魏音,新撰姓氏録 |
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論文要旨 |
巻一・160番歌第四句中の「澄」について、本文「澄」字のまま乙類トの仮名と解することに異義を唱える。助詞トに「澄」字を仮名として用いた例は他になく、また「澄」は濁音であると指摘する亀井孝氏の論や、『古典大系』補注による漢魏音説について考察した後、「澄」は乙類トの常用仮名である「燈」の誤りであるとする新たな見方を提案する。"
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