論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
4321, 4322, 4323, 4324, 4328, 4329, 4331, 4337, 4338, 4339, 4348, 4351, 4369, 4370, 4371, 4372, 4373, 4374, 4375, 4383, 4413, 4414, 4415, 4417 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
物部秋持,若倭部身麻呂,丈部真麻呂,丈部川相,丈部造人麻呂,丹比部國人,大伴家持,有度部牛麻呂,生部道麻呂,刑部虫麻呂,日下部使主三中,玉作部國忍,大舎人部千文,占部廣方,倭文部可良麻呂,今奉部与曽布,大田部荒耳,物部真嶋,丈部足人,大伴部真足女,大伴部小歳,物部歳徳,宇遅部黒女 |
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参考歌番号 |
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キーワード |
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論文要旨 |
巻20の防人歌の配列順について、左注の歌作者名表記から出身郡名の有無や「上丁」などの役職名表記の位置が防人の身分上の区別によっていることを指摘。また軍防令より防人集団の編成、管理体制についての考察も加える。諸国の防人歌が作者の役職の上下を意識して整然と配列されているとする岸俊男氏の説の裏付けとなることを述べる。"
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