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論文要旨 |
形容詞「ひろし」「せばし」と、それぞれと形態的あるいは意味的に関連する語について考察し、まず、「ひろし」「せばし」という対義語が一応は対義的に用いられていることを確認する一方で、必ずしもそれらが語の意味の全局面において対義的であるわけではないこと、そして、それぞれに関連する語に関しても、対義的に用いられている例がある一方で、必ずしも対義的になっていない語もあることを述べる。そして、「ひろし」「せばし」は対義語として捉えられるが、語の意味、そして、関連する語の広がり方においても、均質的に対応するとは限らないと結論づける。"
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