論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
2199, 1568, 1479, 記41, 記53, 5, 25, 3729, 92, 記46, 2550, 記112, 44, 78, 18, 2, 4, 7, 紀118, 487, 148, 27, 248, 36, 1927, 1160, 1194, 1227, 3890, 1714, 256, 1226, 3212, 2105, 4434, 1812, 1897, 3155, 150, 2850, 2880, 4237, 2709, 705, 2614, 2787, 2551, 253, 255, 254, 135, 1837, 513, 2515, 3053, 496, 2699, 2333, 140, 3029, 2358, 2366, 2745, 2601, 1869, 2941, 2932, 3104, 2910, 2872, 2970, 2120, 2359, 770, 2418, 2842, 2412, 2569, 1202, 1236, 3162, 2589, 2462, 490, 2914, 633, 615, 3735, 3738, 772, 476, 4201, 4451, 4400, 1579, 618, 1476, 602, 304, 209, 3230, 1740, 1095, 1175, 967, 843, 4142, 2221, 1853, 1533, 994, 3844, 333, 1808, 3209, 3345, 4114, 3974, 4483, 4162, 2169, 1860, 2900, 1296, 2546, 4309, 1406, 266, 64, 1956, 866, 3588, 1451, 1413, 29, 218, 1796, 1798, 32, 33, 305, 4016, 3372, 324, 1801, 1892, 1847, 4139, 4292 |
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キーワード |
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論文要旨 |
万葉集における見ることと思うことの相関のありようを、「見る」「見ゆ」「思ふ」「思ほゆ」それぞれの語が担う意味の変化をたどることによって見て行き、その過程で、「見る」と「見ゆ」、「思ふ」と「思ほゆ」のそれぞれの相関についても述べていく。見ることの持つ意味は呪的なものから呪的なものを離れたところへと変化していくが、そこでは見ることは思うことと関わりを持って展開しているということを述べ、その関わり方にも、見ることが思いへ否定的にはたらくことと肯定的にはたらくことがあるという。そして、最終的には見えるものと思いとが溶け合っていない状態に達し、そこで見ることと思うこととの相関の方法が終わるとする。"
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