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対象歌番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
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キーワード |
和語,訓読語,翻読語,漢文訓読語,和文語,訓読文体,仮名文体,うく,といへども,といふとも,かたち,たぶ,たまふ,請,雖,給,D36713,言語体系 |
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論文要旨 |
まず、上代における「ウク」「トイヘドモ・トイフトモ」「カタチ」「タブ・タマフ」といった語を、和語、訓読語、翻読語のいずれと考えるべきかについて、それぞれの術語の定義をどのように考えるべきかを論じながら考察する。しかし、結果として、それぞれが和語、訓読語、翻読語のいずれにあてはまるかを定めるのは難しいとを述べる。そして、その理由は、このことに関する日本語という一つの言語体系の基準、規則がはっきりしていないからではないかという。そして、最後に「体系をなす」ということの意味とは何かと疑問を呈する。"
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