論文タイトル |
|
論文サブタイトル |
|
単著/共著 |
|
論者名 |
|
ふりがな |
|
発行年月 |
|
発表雑誌名 |
|
特集タイトル |
|
発行所 |
|
発行番号 |
|
掲載頁 |
|
巻番号 |
|
対象歌番号 |
|
対象歌句番号 |
|
歌作者データ |
|
参考歌番号 |
|
キーワード |
畳語,替語,工藤力男,竹田純太郎,縮重複,一部重複,重複形,反覆形 |
|
論文要旨 |
おもに、著者の前稿に対して批判する工藤力男氏の「古代日本語における畳語の変遷−イトドからイトイトへ−」に対する批判を述べていくが、その過程で、工藤氏による著者前稿の誤解の可能性を述べ、工藤氏が「重複形」として一括し、区別しない縮重複と一部重複はやはり区別して考えるべきであるという著者の見解を述べ、縮重複と一部重複の差異が如何なるところにあるかを述べる。また同じく工藤氏の「形状言による副詞句の形成」と前掲論文の付表についてもいくつかの問題点を指摘する。"
|
|
|
|
|