
論文タイトル |
|
論文サブタイトル |
|
単著/共著 |
|
論者名 |
|
ふりがな |
|
発行年月 |
|
発表雑誌名 |
|
特集タイトル |
|
発行所 |
|
発行番号 |
|
掲載頁 |
|
巻番号 |
|
対象歌番号 |
7, 8, 16, 17, 18, 20, 21, 112, 113, 151, 155, 488, 1606 |
|
対象歌句番号 |
|
歌作者データ |
|
参考歌番号 |
|
キーワード |
額田王年表,晴の歌,褻の歌,五月五日節,荊楚歳時記,四民月令,島田修三 |
|
論文要旨 |
額田王作歌における詠作史の定位をめざしたもので、その三十数年間の詠作活動期を四つの時期に分かち、文芸活動と社会情況を見たものである。その中で、主たる活動時期は近江朝の五年間に集中しており、その近江朝における詠作展開を跡付けたものである。論末では、蒲生野贈答歌がもたれた天智天皇七年五月五日についての、為政者側の節日意識と意図についても言及した。"
|
|
|
|
|