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単著/共著 |
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論者名 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
50, 107, 109, 135, 154, 167, 196, 207, 379, 395, 396, 397, 416, 481, 557, 558, 587, 588, 589, 590, 591, 592, 593, 594, 595, 596, 597, 598, 599, 600, 601, 602, 603, 604, 605, 606, 607, 08, 609, 610, 619, 723, 843, 963, 1050, 1053, 1059, 1451, 1616, 1687, 1792, 1804, 2367, 2436, 2701, 2720, 3274, 3324, 3325, 3329, 3344, 3844, 3845, 3866, 3867, 3962, 3969, 4089, 4094, 4169, 4170, 4177, 4185, 4207, 4220, 4266, 4331, 4408, 4494, 記8, 紀5, 紀97 |
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キーワード |
枕詞,被枕詞,柿本人麻呂,大伴坂上郎女,大伴家持,人麻呂作歌,人麻呂歌集歌,略体歌,非略体歌,記紀歌謡,巻十三,宮廷儀礼,大伴旅人,土橋寛,高橋虫麻呂,東歌,遠藤宏,相聞,挽歌,雑歌,田辺福麻呂,中臣宅守,澤瀉久孝,稲岡耕二,大津皇子,あしひきの,大船の,津守,百伝ふ,磐余,五十,つのさはふ,百足らず,阪下圭八,佐伯有清,大山守,駒造る,笠女郎,小野寛,山崎馨,伊藤博,水鳥の,白鳥の,久保昭雄 |
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論文要旨 |
萬葉歌人の枕詞に対する態度について考察を試みるにあたり、前期萬葉(第一・二期)からは大津皇子、後期萬葉(第三・四期)からは笠女郎・坂上郎女・大伴家持・田辺福麻呂を取り上げ、検討を行う。その結果、大津皇子の場合には、呪言性に近い古代的性格を見ることができ、後期萬葉の歌人の場合には、枕詞によって歌を整え、あるいは心情を強調し、文学としての完成度を高めようとする態度を確認し得ることを究明した。"
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