論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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発表雑誌名 |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
2, 22, 108, 174, 207, 210, 252, 377, 814, 907, 1033, 1804, 1809, 2292, 2744 |
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キーワード |
古事記,訓注,序文,神野志隆光,小松英雄,久田泉,亀井孝,西宮一民,被覆形,露出形,思金神,或,生,本居宣長,八尺,井手至,常,石,小林芳規,建,鳴,分,佐伯有清,食国,平田篤胤,柴垣,スズキ,小谷博泰,倉野憲司,奥,アキヅ,吉田留 |
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論文要旨 |
古事記序文によれば、注は本文について「辞理」「意況」を明らかにしたものであるが、その一種である訓注は本文読解のためにどのように役立っているのか、全用例にわたって検討した。その結果、古事記において訓注が加えられているのは誤読・誤認されやすい場合であり、訓注は「ヨミ」(日本語に還元すること)を示すためのものだがそれが問題になるのは「よみ」(理解)が左右される場合であるとして、古事記の文章の本質から古事記における訓注の性格を把握した。"
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