論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
38, 45, 50, 52, 162, 167, 171, 173, 199, 204, 239, 261, 370, 443, 894, 981, 1039, 1053, 1075, 1200, 1861, 1900, 2353, 2354, 2463, 3169, 3234, 3243, 3823, 3886, 4226, 記28, 記100, |
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キーワード |
高光,高照,高輝,タカヒカル,タカテラス,契沖,荷田春満,賀茂真淵,富士谷御杖,沢瀉久孝,光,説文,篆隷万象名義,文選,岡田精司,照,古事記,新田部皇子,井上新考,講義,金子評釈,稲岡耕二,名義抄,西宮一民,吉田義孝,白川静,輝,松原明,日本書紀,玉台新詠,柿本人麻呂,美夫君志,桜井満,アマテラス,西郷信綱,テラス,太敷く,上野理,森朝男,身崎寿,制作年代,青木和夫,出生順,軽皇子,直木孝次郎,続日本紀,作歌時期,先後の問題,進化論的 |
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論文要旨 |
万葉集には「日の御子」にかかる枕詞として「高光」「高照」「高輝」があるが、それぞれの訓みを再検討し、それぞれ「タカヒカル」「タカテラス」「タカヒカル」と訓むべきことを述べた。また、古くからあったタカヒカルに対し、人麻呂が新たにタカテラスを創案したことを指摘し、タカテラスが天皇と特定の「日の皇子」に限って用いられたこと、およびその意義などについて述べた。さらにタカヒカルとタカテラスについて、以上の使い分けとは別の見解をとる稲岡氏の所説にも触れて意見を述べた。"
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