論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
36, 69, 121, 220, 243, 302, 539, 554, 670, 675, 718, 757, 922, 954, 1354, 1502, 1738, 1741, 2030, 2044, 2183, 2187, 2210, 2214, 2249, 2334, 2376, 2637, 2670, 2956, 3077, 3281, 3295, 3337, 3446, 3659, 3700, 3787, 4000, 4118, 4185, 4211, 4375, 4459 |
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キーワード |
アヤメグサ,アナ,ソノ,表記,仙覚,沢瀉久孝,武田祐吉,大野晋,小島憲之,木下正俊,佐竹昭広,井手至北谷幸册,和名抄,名義抄 |
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論文要旨 |
万葉集の古写本において本文に異同がある場合、従来は訓義に関係あるものが多く問題とされてきたが、訓義に変化のないものも考慮する必要がある。その本文校訂の方法として古辞書の利用がある。巻8・1490「菖蒲草」、巻8・1454「穴気衝之」巻10・2278「三苑圃」」の例について、それぞれ「菖(あるいは昌)蒲」、「空気衝之」、「吾苑囿」の本文が正しく、特に2278番歌については訓もワガソノと改めるのがよいことを論じる。"
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