論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
167, 168, 169, 170, 171, 172, 173, 174, 175, 176, 177, 178, 179, 180, 181, 182, 183, 184, 185, 186, 187, 188, 189, 190, 191, 192, 193, 196, 197, 198, 199, 200, 201, 202 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
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キーワード |
挽歌,殯宮,殯宮の時,神宮,日並皇子挽歌,高市皇子挽歌,明日香皇子挽歌 |
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論文要旨 |
身D54902壽氏の『宮廷挽歌の世界』に関する書評。主に、人麻呂による挽歌における「殯宮之時」の解釈について、199番歌の「神宮」の解釈について、日並皇子殯宮挽歌群の舎人慟傷歌群に含まれる182番歌の詠歌地、ひいては、舎人慟傷歌郡全体の詠歌地の問題について、そして、高市皇子挽歌群に関して、その長歌に対する短歌二首構成の成立について、身D54902氏の論に対する疑問、批判、および、氏の論に対する補足といった形をとり、著者自身の考えを述べていく。"
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