論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
2470, 4174, 2405, 2505, 4301, 2450, 2857, 4255, 2396, 4094, 4011, 2728, 3027, 2439, 593, 443, 738, 112, 1620, 548, 1507, 530, 4185, 230 |
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キーワード |
古写本,紀州本,廣瀬本,踊り字,ハギの表記,D46458 |
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論文要旨 |
著者が、廣瀬本万葉集を調査した結果見出した、いくつかの特徴的な事実についての記述を主とする。廣瀬本がかなり信用できる場合、勝手な書き換えが行われている場合、判断に苦しむ場合などの諸例をいくつかずつ例をあげて述べる。また、植物名「ハギ」が万葉集ではどのような字で表記されているのかについて、紀州本の状態を中心に考察する。最後に、D46458字について、230番歌にしばしばつけられる注文がいう惑本が廣瀬本と同じであることから、当該注文の惑本は定家本の系統の本であったと考えられると述べる。"
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