論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
249, 250, 251, 252, 253, 254, 255, 256, 3860, 3861, 3862, 3863, 3864, 3865, 3866, 3867, 3868, 3869, 1996, 1997, 1998, 1999, 2000, 2001, 2002, 2003, 2004, 2005, 2006, 2007, 2008, 2009, 2010, 2011, 2012, 2013, 2014, 2015, 2016, 2017, 2018, 2019, 2020, 2021, 2022, 2023, 2024, 2025, 2026, 2027, 2028, 2029, 2030, 2031, 2032, 2033 |
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キーワード |
人麻呂羈旅歌八首,志賀白水郎歌群,七夕歌,人麻呂歌集 |
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論文要旨 |
井手至氏『遊文録萬葉篇一』に対する書評。論文集であることから、著者は所収の井手氏の論文を、大体初出時期順に見ていっている。概ね所収の論文を評価しながらも、随所に著者の見解も述べられている。例えば、人麻呂の羈旅歌八首の配列については、249番歌の読みや配列の問題については井手氏の論に疑問を呈しているし、巻十の人麻呂歌集七夕歌の配列に関する論と関連しては、著者の人麻呂歌集七夕歌論と関わらせて、七夕歌のように連作をなすという文学的所作の所以についての井手氏の判断を求めている。"
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