論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
4264, 4265, 278, 1227, 1291, 3776, 288, 295, 468, 1077, 2084, 487, 892, 3847, 47, 1268, |
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キーワード |
御宇,長屋王家木簡,め(海草),小子,御馬屋,幸行,塞,不知,五十戸長,過去,過往,幡幢 |
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論文要旨 |
古代史研究と万葉集の研究との関係について考える。まず、古代史研究が万葉集の読み下しに反映されていないという例として、特に、万葉集の原文表記がそれなりの意味を持っているにもかかわらず、通常の読み下しではそれが改められてしまい、原文の意味が損なわれている例をあげる。次に、長屋王家木簡を参考に、「中皇命」と表記される人物について、ナカツミコノミコトと読むべきであることを述べ、従来その人物を間人皇女とする説には根拠が薄弱であるといい、その人物として中大兄が適当であると結論づける。"
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