万葉集主要論文所収歌句データベース(試作)


 論文タイトル
『萬葉集』と木簡
 論文サブタイトル

 単著/共著
単著
 論者名
東野治之
 ふりがな
とうのはるゆき
 発行年月
1996/7
 発表雑誌名
萬葉
 特集タイトル

 発行所
萬葉学会
 発行番号
158
 掲載頁
113
 巻番号

 対象歌番号

 対象歌句番号

 歌作者データ
中皇命,中大兄皇子
 参考歌番号
4264, 4265, 278, 1227, 1291, 3776, 288, 295, 468, 1077, 2084, 487, 892, 3847, 47, 1268,
 キーワード
御宇,長屋王家木簡,め(海草),小子,御馬屋,幸行,塞,不知,五十戸長,過去,過往,幡幢
 論文要旨
古代史研究と万葉集の研究との関係について考える。まず、古代史研究が万葉集の読み下しに反映されていないという例として、特に、万葉集の原文表記がそれなりの意味を持っているにもかかわらず、通常の読み下しではそれが改められてしまい、原文の意味が損なわれている例をあげる。次に、長屋王家木簡を参考に、「中皇命」と表記される人物について、ナカツミコノミコトと読むべきであることを述べ、従来その人物を間人皇女とする説には根拠が薄弱であるといい、その人物として中大兄が適当であると結論づける。"