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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
3, 4, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19, 20, 21, 22, 147, 149, 150, 151, 152, 153, 154, 155, 156, 157, 158 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
112, 113, 488, 489, 1606, 1607 |
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キーワード |
成立論,原萬葉,歌ノート,復元モデル,錯簡,吉井巌 |
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論文要旨 |
萬葉集巻第一、巻第二編集の核となったと推定される額田王関係歌群を額田王の歌稿(歌ノート)と見、その原初形態とその後の錯簡及び萬葉への収載を考察したものである。その推定歌稿はあくまでも一つの復元モデルとして想定しているに過ぎず、モデルの一々よりも額田王歌稿の存在そのものを重視する論である。巻第一冒頭に位置する額田王関係歌群をA部、巻第二挽歌部の天智天皇挽歌群及び十市皇女関係歌群をB部と見、二部構成より成っていると見るものである。"
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