論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
301, 395, 443, 682, 794, 886, 904, 1595, 1740, 1787, 1993, 2274, 2278, 1307, 2523, 2543, 2566, 2767, 2784, 2799, 2976, 3035, 3276, 3299, 3376, 3376或本歌, 3503, 3560, 3957, 4125 |
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キーワード |
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論文要旨 |
669番の第三句の本文は現行諸注釈書では「色丹出与」とされ、イロニイデヨと訓まれているが、一首全体の構造と、万葉の「色に出」の句の他の表現例から考えて、原本の本文は「色丹出勿」、訓はイロニイヅナとあるべきことを、古写本の文字と訓の様態をも参考にして論じた。また、カタラフを「語言」と表記することが、漢語の熟字訓であることを明らかにし、この歌のカタラフの語義を解明した。"
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