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単著/共著 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
新撰万葉集巻之上・3, 新撰万葉集巻之上・5, 新撰万葉集巻之上・63, 新撰万葉集巻之上・65, 新撰万葉集巻之上・67, 新撰万葉集巻之上・69, 新撰万葉集巻之上・71, 新撰万葉集巻之上・73, 新撰万葉集巻之上・231, 新撰万葉集巻之上・235, 古今集巻18・997 |
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キーワード |
新撰万葉集序,古今集真名序,山口博,A.Fang,劉D2458,鐘D8548,中西進,空海,小西甚一,金子彦二郎,木越隆,川口久雄,高野平,小野則秋,山田孝雄,Halla Istvan,編纂,菅原道真,菅家万葉集,警策,聞説,既―自,草稿,文句錯乱,字対,奉綸D27499綜緝之外,新撰和歌序,装其要妙,D43191匱待価,唯D6600非凡眼之所可及,筆墨之跡,先生,解後世之頤,和漢朗詠集,図書寮,名義,秘府本 |
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論文要旨 |
菅原道真の万葉集編纂説に対して、新撰万葉集序文の「草稿」や「奉綸D27499綜緝」等を解釈することにより、新撰万葉集の序文の作者は万葉集の編纂者とは関係がないことを論証し、道真説を批判する。また、書物の公表問題に関して、若干の巻々の整理が人と時を異にしてしばしば行われ、それらがそれぞれ時を異にして秘府図書寮に入り、そこで二十巻にまとめられた歌集が万葉集の定本と見なされ、閲覧書写などによって次第に流布するようになったと説いている。なお、道真の新撰万葉集撰進説に関しても考察がある。"
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