論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
1, 13, 16, 27, 29, 66, 68, 85, 90, 142, 167, 169, 194, 206, 253, 254, 265, 276, 311, 312, 315, 316, 324, 336, 337, 350, 351, 356, 358, 404, 412, 413, 422, 437, 501, 527, 528, 534, 548, 632, 697, 707, 711, 712, 804, 894, 1005, 1068, 1097, 1233, 1244, 1295, 1312, 1357, 1461, 1520, 1536, 1623, 1674, 1754, 1842, 1920, 2005, 2163, 2189, 2312, 2374, 2449, 2490, 2495, 2643, 2652, 2735, 2745, 3009, 3012, 3019, 3024, 3027, 3080, 3086, 3087, 3210, 3224, 3252, 3283, 3330, 3303, 3326, 3626, 3824, 3834, 3965, 3969, 4063, 4106, 4139, 4239, 4503, 記27, 記51, 記99, 紀43, 古今365, 古今482, 古今495 |
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キーワード |
韻文,文学語,歌語,詩的造語,和歌専用語,修辞法,多義語,曖昧語,同義語,異義語,対義語,対偶語,同形語,和歌多用語,和歌利用語,同語反復,類縁語,派生語,縁語,掛け詞,物名型,含蓄型,連鎖型,序詞,枕詞,五七調,譬喩表現,直喩,隠喩,寓喩,譬喩歌,日常語,実用語,ク語法,意味の二重性,即興性,大伴旅人,讃酒歌十三首,山上憶良,罷宴歌,三山歌,古事記,日本書紀,播磨風土記,常陸風土記,新撰姓氏録,古今和歌集,漢籍,漢詩,論語,遊仙窟,初唐詩,小島憲之,阪倉篤義,土橋寛 |
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論文要旨 |
万葉集の文学語の使用について、同形語反復・類縁語・対偶語の使用・譬喩表現・掛け詞・序詞・枕詞・日常語、異なる分野の常用語の文学的使用・由緒ある出典語の転用の十項目に渡ってそれぞれの用例を挙げながら解説して行く。和歌(韻文)に用いられる言葉はその形式から来る音節数や押韻上の制約を、散文以上に受けるために、そこに用いられる言葉には一義的な意味、意図的な曖昧さの付与や日常的な用法を超越した用法が多々見受けられる。そしてそのことが和歌としての文学的存在意義を高めているのであって、その色々な用法や言葉を逐一検証する必要がある。"
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