論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
1812, 1815, 1819, 1821, 1844, 1878, 1900, 1959, 1987, 1993, 2021, 2047, 2076, 2080, 2176, 2201, 2244, 2270, 2273, 2305, 2348 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
260, 370, 763, 957, 1031, 1062, 1064, 1183, 1200, 1228, 1569, 1814, 1816, 1817, 1818, 1844, 1955, 2227, 2284, 2326, 2329, 2594, 2778, 3026, 3169, 3831, 4214, 4217 |
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キーワード |
原本系玉篇の利用,霏D42492,玉篇佚文,篆隷万象名義,訓詁,霏,喙,王念孫,羅振玉,滓,契沖,湍,香花光,D65214,D6665,D6673,D37836,D67625,木村正辞,土屋文明,搓,筒,沢瀉久孝,賀茂真淵,橘千蔭,闌,谷川士清,阻,J.Legge,D39430懿行,D20482,乃而,荻生徂徠,更尓何物,襟 |
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論文要旨 |
前稿「万葉用字考証実例(一)」、「万葉用字考証実例(二)」、「万葉用字考証実例(三)」と同様に、上代人の原本系玉篇の利用を説く。玉篇の利用に関しては、甚だ多くの佳句佳文の訓詁をもつ玉篇が辞書或いは字書として引かれ、読みものともなり、上代人の応試のための参考書ともなったことを推定しており、万葉集巻十に見える「霏D42492」「喙」「滓」など、訓詁の難解な文字表現やそのよみについて、原本系玉篇やその佚文などによって解決すべきことを提唱している。"
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