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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
68, 964, 1147, 1149, 1197, 2795, 3084, 3175, 3629, 3711 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
626, 657, 2845, 3060, 3191, 3306, 3308, 古今917, 1111 |
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キーワード |
歌枕,名所,萬葉歌枕,景物,住吉,忘貝,詠み合わせ,中島光風,片桐洋一 |
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論文要旨 |
一般に歌枕の成立は古今集以後であると受け取られているが、通説の四期区分による萬葉集第二期以降、萬葉集において既に歌枕は成立しているということを「詠み合わせ」(地名と景物との緊密な結び付き)という観点から言及したものである。「住吉の忘れ貝」に焦点を絞って考究した部分(微視的研究)と、萬葉全般に亙っての「詠み合わせ」を概観した部分(巨視的考察)とからなる。"
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