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検索結果: 622

発表誌名 発刊番号 発刊年月 著者名 論文タイトル
萬葉 創刊号 1951/10 尾埜よしゑ 往左来左君社見良目
萬葉 創刊号 1951/10 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 萬葉集講話一
萬葉 創刊号 1951/10 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 「莫囂圓隣」の歌訓詁私按
萬葉 創刊号 1951/10 木下正俊 彼方の赤土少屋にこさめふり
萬葉 創刊号 1951/10 佐竹昭広 独りのみきぬる衣の
萬葉 創刊号 1951/10 吉永登 紀皇女と多紀皇女
萬葉 1 1951/10 伊藤博 萬葉集雜歌の典據をめぐつて(万葉集雑歌の典拠をめぐって)
萬葉 1 1951/10 鈴木虎雄 「萬葉集」書名の意義
萬葉 1 1951/10 濱口博章 由阿の傳について
萬葉 2 1952/1 加藤順三 「草等良牟」考
萬葉 2 1952/1 小島憲之 萬葉集歌表現の一面
萬葉 2 1952/1 小島憲之 美夫君志會編「萬葉集新説」
萬葉 2 1952/1 阪倉篤義 「片思ひを馬にふつまに」の歌私解
萬葉 2 1952/1 清水克彦 憶良の長歌
萬葉 2 1952/1 新村出 鴨川考
萬葉 2 1952/1 武智雅一 「甚」字の訓について
萬葉 2 1952/1 橋本四郎 巻十六「饌具雑器」をめぐつて
萬葉 2 1952/1 望月久貴 萬葉集曝井の武藏國説
萬葉 3 1952/4 伊藤博 創元社刊「萬葉集講座」第一卷
萬葉 3 1952/4 内田曉郎 或本反歌二首(424 425)小考
萬葉 3 1952/4 大野晋 萬葉集訓詁断片
萬葉 3 1952/4 尾山篤二郎 紀皇女に就て
萬葉 3 1952/4 土橋寛 遊仙窟と万葉集
萬葉 4 1952/7 池上禎造 萬葉集はなぜ訓めるか
萬葉 4 1952/7 奥野健治 小治田之年魚道之水
萬葉 4 1952/7 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 萬葉集講話四
萬葉 4 1952/7 田中卓 中皇命と有馬皇子
萬葉 4 1952/7 吉永登 尾山氏に答える
萬葉 5 1952/10 井手至 萬葉の指示語
萬葉 5 1952/10 木下正俊 「誰爾絶多倍」
萬葉 5 1952/10 阪倉篤義 かけておもふ
萬葉 5 1952/10 佐竹明広 「後」と「復」
萬葉 5 1952/10 塚原鉄雄(塚原鐡雄) 舟公宣奴島爾
萬葉 5 1952/10 中村茂夫 萬葉集の藝術史的位置
萬葉 5 1952/10 福田良輔 仮名字母より見たる万葉集巻十四の成立過程について
萬葉 5 1952/10 本田義彦 万葉集「紅梅」考
萬葉 6 1952/10 尾山篤次郎 舟公宣奴島爾私案
萬葉 6 1953/1 神田秀夫 回想の歌二三首
萬葉 6 1953/1 清水克彦 人麿長歌の位置
萬葉 6 1953/1 新村出 潤和川と潤井川
萬葉 6 1953/1 中村茂夫 萬葉集の藝述史的位置(下)
萬葉 6 1953/1 久松潜一 記紀歌謡と初期萬葉
萬葉 6 1953/1 吉永登 巫女の嘆き
萬葉 7 1953/4 内田曉郎 萬代に過ぎむと念へや
萬葉 7 1953/4 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 萬葉集講話七
萬葉 7 1953/4 春日和男 助動詞「たり」の形成について
萬葉 7 1953/4 北住敏夫 「萬葉集」における心情表現の特性
萬葉 7 1953/4 小清水卓二 濱木綿の百重なす考
萬葉 7 1953/4 後藤興善 東歌研究のノートから
萬葉 7 1953/4 武智雅一 露霜攷
萬葉 7 1953/4 三吉陽 入声音より見た人麻呂の用字法
萬葉 7 1953/4 和田徳一 「梅の花咲き散る園」私考
萬葉 8 1953/7 井手至 「わわらば」と「わくらば」
萬葉 8 1953/7 扇畑忠雄 比喩歌の性格
萬葉 8 1953/7 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 萬葉集講話八
萬葉 8 1953/7 木下正俊 「越野過去」訓義私按
萬葉 8 1953/7 佐竹昭広 「三袖」存疑
萬葉 8 1953/7 薗田香融 万葉貴族の生活圏
萬葉 8 1953/7 竹岡正夫 「D12127手折」考
萬葉 8 1953/7 野中春水 「何時辺乃方」考
萬葉 8 1953/7 吉永登 袖中抄と類聚古集
萬葉 9 1953/10 倉野憲司 澤瀉久孝博士著「萬葉小徑 三」を讀む(沢瀉久孝博士著「万葉小径 三」を読む)
萬葉 9 1953/10 小島憲之 「トガ野」の鹿と「ヲグラ山」の鹿
萬葉 9 1953/1 曽田文雄(曾田文雄) 上代歌謡語釈小考
萬葉 9 1953/10 田中卓 紀皇女をめぐる論争について
萬葉 9 1953/10 都竹通年雄 巻十四の「中麻奈」
萬葉 9 1953/10 橋本四郎 八多籠
萬葉 9 1953/10 蜂矢宣朗 大伴家持の語彙
萬葉 9 1953/10 久松潜一 山柿の論
萬葉 9 1953/10 森安太郎 藐孤射考
萬葉 9 1953/10 吉永登 「萬葉の世紀」を讀む(「万葉」の世紀を読む)
萬葉 10 1954/1 井手恒雄 無常観
萬葉 10 1954/1 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 雪のくだけしそこに散りけむ
萬葉 10 1954/1 佐伯梅友 手玉鳴裳
萬葉 10 1954/1 武田祐吉 萬葉集における部類の基準としての時間
萬葉 11 1954/4 伊藤博 吾は戀ふるか相ふ縁なしに
萬葉 11 1954/4 奥村恒哉 古點の成立と後撰集の萬葉集
萬葉 11 1954/4 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 萬葉集講話 十
萬葉 11 1954/4 新村出 潤和川再考
萬葉 11 1954/4 関守次男 旅行きも之思良奴君
萬葉 11 1954/4 橋川時雄 湯原王打酒歌評釋の試み(上)
萬葉 11 1954/4 浜口博章(濱口博章) 京大本詞林采葉抄攷
萬葉 11 1954/4 松田好夫 萬葉集「小竹島」考
萬葉 11 1954/4 山崎馨 山部王について
萬葉 12 1954/7 大野雍煕 「心もとけて」
萬葉 12 1954/7 佐竹昭広 「火気」・「如」の訓など
萬葉 12 1954/7 橋川時雄 湯原王打酒歌評釋の試み(下)
萬葉 12 1954/7 吉永登 西荘文庫舊藏の岑柏集
萬葉 13 1954/10 井手至 「紀之許能暮之」考
萬葉 13 1954/10 澤瀉久孝(沢瀉久孝) 「青雲の星離れゆき月を離れて」
萬葉 13 1954/10 風巻景次郎 蘆が散る難波
萬葉 13 1954/10 土橋寛 皇極紀童謡の実体
萬葉 13 1954/10 真鍋次郎 竹岡氏のD12127手折考をよみて
萬葉 13 1954/10 吉永登 奈加弭考
萬葉 14 1955/1 奥村恒哉 拾遺集の萬葉歌
萬葉 14 1955/1 木下正俊 「水烏二四毛有哉」其他
萬葉 14 1955/1 瀬古確 七五調の成立に就いて
萬葉 14 1955/1 武田祐吉 あまのひつぎ考
萬葉 14 1955/1 田辺幸雄(田邊幸雄) わざうた考
萬葉 14 1955/1 西野貞治 竹取翁歌と孝子傳原穀説話
萬葉 14 1955/1 本田義彦 万葉集「宇敝可多山」考
萬葉 14 1955/1 三辺清一郎 越の俗語あゆの風考
萬葉 15 1955/4 大浜厳比古(大濱厳比古) いもとありしときはあれども
萬葉 15 1955/4 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 萬葉集講話 (十三)
萬葉 15 1955/4 山田弘通 大伴氏の竹田の庄
萬葉 15 1955/4 吉永登 「親魄相哉」について
萬葉 16 1955/7 上田英夫        万葉集の新宮文庫本と西本願寺本   
萬葉 16 1955/7 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 萬葉集講話(十四)
萬葉 16 1955/7 木下正俊 「阿加古比須奈牟」私按
萬葉 16 1955/7 小島憲之 萬葉語「ハタ」の周邊
萬葉 16 1955/7 西野貞治 浦島の歌に見える玉篋のタブーの発想について
萬葉 16 1955/7 森重敏 代名詞「し」について
萬葉 17 1955/10 伊丹末雄 「神之諸伏」の訓
萬葉 17 1955/10 井手至 「戀故にこそ」
萬葉 17 1955/10 伊藤博 考へられる訓詁一つ
萬葉 17 1955/10 大坪併治 うつらうつら考
萬葉 17 1955/10 沢瀉久孝(澤瀉久孝) しひがたりといふ
萬葉 17 1955/10 春日和男 碓氷の坂を越えしだに
萬葉 17 1955/10 春日政治 「毛無乃岳」の訓
萬葉 17 1955/10 亀井孝 埋もれた言語と埋もれた訓詁
萬葉 17 1955/10 小島憲之 叩々 ものおもへば
萬葉 17 1955/10 小島憲之 叩々 ものをおもへば
萬葉 17 1955/10 阪倉篤義 「宇多我多毛」剳記
萬葉 17 1955/10 武田祐吉 いまのをつづ考
萬葉 17 1955/10 正宗敦夫 「足荘厳」と「檀越」
萬葉 17 1955/10 真鍋次郎 角のふくれ
萬葉 17 1955/10 森本治吉 黒人の「旅にして」の歌の訓釈
萬葉 17 1955/10 山崎馨 地庭不落の訓について
萬葉 17 1955/10 山田孝雄 百人一首の柿本人丸の歌
萬葉 17 1955/10 吉永登 むささびは木ぬれ求むと
萬葉 18 1956/1 伊藤博 相聞の系譜
萬葉 18 1956/1 大井重二郎 萬葉歌枕に関する疑問二三
萬葉 18 1956/1 澤瀉久孝(沢瀉久孝) 志賀白水郎歌十首
萬葉 18 1956/1 風巻景次郎 大伴乃御津
萬葉 18 1956/1 佐藤喜代治 服曽比猟
萬葉 18 1956/1 中塩清臣(中鹽清臣) 朝歌考
萬葉 19 1956/4 荒木良雄 鳴島考再説
萬葉 19 1956/4 大浜厳比古(大濱嚴比古) 「語りつぎ言ひつぎゆかむ」
萬葉 19 1956/4 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 萬葉集講話 (十五)
萬葉 19 1956/4 佐竹昭広 人麿の反歌一首
萬葉 20 1956/7 井手至 「しののめ・いなのめ」攷
萬葉 20 1956/7 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 萬葉集講話 十六
萬葉 20 1956/7 笠井清 志賀白水郎歌十首の原型・原意の問題
萬葉 20 1956/7 中村幸彦 「万葉考」自筆の一稿本
萬葉 20 1956/7 吉永登 土橋寛著「萬葉集―作品と批評―」
萬葉 21 1956/10 大谷寛治 机之島考
萬葉 21 1956/10 大坪併治 いくひさゝ考
萬葉 21 1956/10 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 萬葉集講話(十七)
萬葉 21 1956/10 蔵中進(藏中進) 佐佐木信綱著 萬葉集事典
萬葉 21 1956/10 清水克彦 犬養孝著『萬葉の風土』
萬葉 21 1956/10 土橋寛 序詞の源流
萬葉 21 1956/10 吉永登 類聚歌林の形態について
萬葉 22 1957/1 浅見徹 記紀の古さ
萬葉 22 1957/1 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 萬葉集講話 (十八)
萬葉 22 1957/1 加藤順三 巻十五に対する私見
萬葉 22 1957/1 神堀忍 異傳發生のある場合
萬葉 22 1957/1 阪倉篤義 反語について
萬葉 22 1957/1 藤原芳男 遣新羅使人等の無記名歌について
萬葉 22 1957/1 松田好夫 萬葉集「行靡闕矣」考
萬葉 22 1957/1 山田弘通 阿胡行宮攷
萬葉 22 1957/1 吉井巌   [黄葉片々]明日香川川淀さらず立つ霧の 
萬葉 23 1957/4 伊藤博 人麻呂の表現と史實
萬葉 23 1957/4 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 萬葉集講話(十九)
萬葉 23 1957/4 高木市之助 萬葉のあま
萬葉 23 1957/4 高木市之助 「萬葉歌人の誕生」を讀んで(「万葉歌人の誕生」を読んで)
萬葉 23 1957/4 西野貞治 [資料紹介]敦煌石室の仏説延壽命経について
萬葉 23 1957/4 松田好夫 萬葉「行靡闕矣」考修正
萬葉 24 1957/7 井手至 「目をやすみ」
萬葉 24 1957/7 大野保 嬬の命のたたなづく柔膚
萬葉 24 1957/7 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 萬葉集講話 (二十)
萬葉 24 1957/7 木下正俊 日本古典文學大系 萬葉集一(日本古典文学大系 万葉集一)
萬葉 24 1957/7 後藤利雄 七夕歌と柿本人麿集
萬葉 24 1957/7 清水克彦 柿本人麻呂の世界
萬葉 24 1957/7 橋本四郎 うまし
萬葉 25 1957/10 犬養孝 人麻呂と風土
萬葉 25 1957/10 大浜厳比古(大濱嚴比古) 叙景歌と人麻呂
萬葉 25 1957/10 岡崎義惠 人麿の長歌と短歌
萬葉 25 1957/10 木下正俊 龍田山と狭岑島
萬葉 25 1957/10 五味智英 人麻呂長歌寸言
萬葉 25 1957/10 松田好夫 人麻呂作品の形成
萬葉 26 1958/1 井手至 憶良の用語「それ」と「また」
萬葉 26 1958/1 澤瀉久孝(沢瀉久孝) 萬葉集講話 (廿一)
萬葉 26 1958/1 藤原芳男 ねもころに君が聞こして
萬葉 27 1958/4 井手至 萬葉語「はた」の意味用法をめぐって
萬葉 27 1958/4 賀古明 葦垣の思ひ乱れて
萬葉 27 1958/4 木下正俊 「濃」の假名遣其他
萬葉 27 1958/4 小島憲之 萬葉語
萬葉 27 1958/4 清水克彦 近江荒都の歌
萬葉 27 1958/4 土屋文明 萬葉集注釋巻第一を讀む
萬葉 27 1958/4 西宮一民 我れし行きなば靡け篠原
萬葉 27 1958/4 吉水登 奈良遷都途中の歌について
萬葉 28 1958/7 伊藤博 歌の轉用
萬葉 28 1958/7 川端善明 引用
萬葉 28 1958/7 真鍋次郎 佐宿木花
萬葉 28 1958/7 宮本喜一郎 大伴旅人の帰京行程
萬葉 28 1958/7 山本徳太郎 萬葉のカマメ
萬葉 29 1958/10 井手至 副詞ホトホト(ニ)の意味構造
萬葉 29 1958/10 稲村栄一 山部赤人の「叙景歌」
萬葉 29 1958/10 川村多實二 「萬葉のカマメ」を讀んで
萬葉 29 1958/10 蔵中進 新撰字鏡と遊仙窟
萬葉 29 1958/10 小島憲之 遊仙窟の影
萬葉 29 1958/10 蜂矢宣朗 「濱松之上於雲棚引」
萬葉 30 1959/1 木下正俊 「入日哉」其他
萬葉 30 1959/1 塚原鉄雄(塚原鐵雄),塚原幸子 連體格を構成する助詞二つ
萬葉 30 1959/1 鶴久 「亂れいづ見ゆ」か「亂れていづ見ゆ」か
萬葉 31 1959/4 伊藤博 「落易」の訓など
萬葉 31 1959/4 加地伸行,小島憲之 「耆矣奴」考
萬葉 31 1959/4 木下正俊 動詞「ウラム」古活用臆斷
萬葉 31 1959/4 清水克彦 軽の妻死せる時の歌
萬葉 31 1959/4 鶴久 「水島」考
萬葉 31 1959/4 西宮一民 「八船多氣」をめぐって
萬葉 31 1959/4 橋本四郎 朝月日向黄楊櫛
萬葉 31 1959/4 濱口博章 玉葉和歌集中の萬葉歌覺書
萬葉 32 1959/7 井手至 萬葉語イハバシル・ハシリヰ・ハシリデ
萬葉 32 1959/7 須田善四郎 宇麻宇知牟禮底
萬葉 32 1959/7 西宮一民 「見所久思」考
萬葉 32 1959/7 山田弘通 「佐桧の隈み」考
萬葉 33 1959/10 木下正俊 筑波嶺に雪かも降らる
萬葉 33 1959/10 島津忠夫 連歌源流の考
萬葉 33 1959/10 藤原芳男 往布勢水海道中馬上口號二首
萬葉 34 1960/1 池上禎造 正訓字の整理について
萬葉 34 1960/1 扇畑忠雄 萬葉集の時代区分
萬葉 34 1960/1 澤瀉久孝 本文批評の根柢
萬葉 34 1960/1 門前真一 古事記の「寝」字
萬葉 34 1960/1 亀井孝 萬葉集第十五番の歌「渡津海乃……清明己曾」のよみについての私見
萬葉 34 1960/1 木下正俊 訛傳の定着
萬葉 34 1960/1 小島憲之 出典問題をめぐる貧窮問答歌
萬葉 34 1960/1 福田良輔 「古事記」のシについて
萬葉 34 1960/1 吉永登 萬葉代匠記初稿本に關する一二の問題
萬葉 35 1960/4 倉野憲司 沢瀉博士著「萬葉集注釋 巻第五」
萬葉 36 1960/7 荒木良雄 阿倍乃嶋と佐農能岡
萬葉 36 1960/7 原田芳起 「しこる」「あきじこる」の周邊
萬葉 36 1960/7 藤原芳男 雲の上に鳴くなる雁の
萬葉 37 1960/10 阿蘇瑞枝 舎人と挽歌
萬葉 37 1960/10 蔵中進 「打布裳」の訓について
萬葉 37 1960/10 蔵中進(藏中進) 「打布裳」の訓について
萬葉 37 1960/10 清水克彦 旅人の宮廷儀禮歌
萬葉 38 1961/1 伊藤博 はちす
萬葉 38 1961/1 中西進 夜隠
萬葉 39 1961/5 井手至 ツノサハフ・シナテル・シナタツ
萬葉 39 1961/5 西宮一民 「布靡越者」について
萬葉 40 1961/7 井手至 紀女郎の諧謔的技巧
萬葉 40 1961/7 桜井満(櫻井滿) 枕詞と呪農
萬葉 40 1961/7 清水克彦 石中の死人を見て作れる歌
萬葉 40 1961/7 藤原芳男 夏の野にわが見し草は
萬葉 41 1961/10 井手至 人麻呂歌集戯書「開木代」について
萬葉 41 1961/10 井村哲夫 憶良「思子等歌」序文の典據
萬葉 41 1961/10 真鍋次郎(眞鍋次郎) いづちむきてかあがわかるらむ
萬葉 43 1962/4 木下正俊 D17426者
萬葉 43 1962/4 清水克彦 仙媛贈答歌の性格
萬葉 44 1962/7 伊藤博 歌日誌の空白
萬葉 44 1962/7 大久保正 澤瀉久孝博士『萬葉集注釋』卷第八
萬葉 44 1962/7 中西進 人麿作品の形成
萬葉 44 1962/7 松田好夫 澤瀉久孝博士著『萬葉集注釋』第卷七
萬葉 45 1962/10 石井庄司 澤瀉久孝先生著『萬葉集注釋卷第十』を讀んで
萬葉 45 1962/10 扇畑忠雄 『萬葉集注釋』卷第九を讀んで
萬葉 45 1962/10 清水克彦 吉備津采女死せる時の歌
萬葉 45 1962/10 古屋彰 田辺福麿之歌集と五つの歌群
萬葉 45 1962/10 吉井厳(吉井巌) 見る歌の發想形式について
萬葉 46 1963/1 木下正俊 二つの「賀」から
萬葉 46 1963/1 木下正俊 巻十七の対立異文の持つ意味
萬葉 46 1963/1 阪倉篤義 歌の解釈
萬葉 46 1963/1 藤原芳男 万葉の郎女
萬葉 46 1963/1 吉井巌 [黄葉片々]紐二題
萬葉 47 1963/4 神田秀夫 磯城皇子と「河内王」
萬葉 47 1963/4 後藤利雄 東歌の「可牟思太」「可牟能禰」について
萬葉 48 1963/7 渋谷虎雄(澁谷虎雄) 風雅集中の萬葉歌續考
萬葉 48 1963/7 橋本四郎 許 多受久母可
萬葉 48 1963/7 橋本四郎 許弖多受久母可
萬葉 48 1963/7 柳川清 「何處より来りしものそ」
萬葉 49 1963/10 井手至 石橋と岩橋
萬葉 49 1963/10 井手至 中西進氏著『万葉集の比較文学的研究』を繙いて
萬葉 49 1963/10 後藤利雄 履はけ我が背
萬葉 50 1964/1 伊藤博 題詞の權威
萬葉 50 1964/1 沢瀉久孝(澤瀉久孝) 壱岐對馬行
萬葉 50 1964/1 佐伯梅友 萬葉集注釋卷第十一を讀む
萬葉 50 1964/1 土橋寛 「あれをとめ」考
萬葉 50 1964/1 鶴久 萬葉集における「可」「應」字の用法
萬葉 50 1964/1 橋本四郎 「はばき」
萬葉 51 1964/4 浅見徹(淺見徹) 新撰萬葉集の用字
萬葉 51 1964/4 吉田義孝 高市挽歌論
萬葉 53 1964/10 井手至 故秋本吉郎氏著『風土記の研究』を繙いて
萬葉 53 1964/10 高壯至 上代傳承試論
萬葉 54 1965/1 伊藤博 近江荒都歌の文學史的意義(上)
萬葉 54 1965/1 神掘忍 大伯皇女と大津皇子
萬葉 54 1965/1 清水克彦 初期萬葉の創造的世界
萬葉 54 1965/1 山田弘道 依巨勢道考
萬葉 55 1965/4 伊藤博 近江荒都歌の文学史的意義(下)
萬葉 55 1965/4 井村哲夫 金村の歌一首
萬葉 55 1965/4 中西進 山水方めて滋し
萬葉 55 1965/4 橋本四郎 竹取翁歌ところどころ
萬葉 55 1965/4 藤原芳男 大宰師大伴卿●従等の羇旅の歌
萬葉 55 1965/4 真鍋次郎 故無考
萬葉 56 1965/7 木下正俊 手火の清濁
萬葉 56 1965/7 小島憲之 「露重し」考
萬葉 56 1965/7 小島憲之 新刊三品彰英博士編「日本書紀研究」第一冊
萬葉 57 1965/10 浅見徹(淺見徹) 借訓仮名の多様性
萬葉 57 1965/10 原田貞義 梅花歌三十二首の成立事情
萬葉 58 1966/1 真鍋次郎 四八番の歌私按
萬葉 59 1966/4 稲岡耕二 「弟世」と「伊呂勢」
萬葉 59 1966/4 植垣節也 日本霊異記の筆録
萬葉 60 1966/7 井村哲夫 若い虫麻呂像
萬葉 60 1966/7 扇畑忠雄 万葉の連作
萬葉 60 1966/7 中西進 大宝二年
萬葉 60 1966/7 橋本四郎 居り居りて物にい行くとは
萬葉 61 1966/10 蔵中進 聖徳太子片岡説話の形成
萬葉 62 1967/1 橋本達雄 宮廷歌人田辺福麻呂
萬葉 62 1967/1 和田徳一 「葦附 水松之類」私考
萬葉 63 1967/4 藤原芳男 わが衣人にな着せそ
萬葉 63 1967/4 古屋彰 池主の戯歌
萬葉 64 1967/7 伊藤博 古今の萬葉
萬葉 64 1967/7 清水克彦 黒人における抒情の性格
萬葉 64 1967/7 橋本達雄 人麻呂作「獻泊瀬部皇女忍坂部皇子歌」の考
萬葉 65 1967/10 直木孝次郎 新嘗と大嘗のよみと意味
萬葉 65 1967/10 西宮一民 飛鳥白鳳遺文と古事記の文体
萬葉 65 1967/10 山田弘道 磐瀬の禊ぎと明日香の禊ぎ
萬葉 66 1968/2 吉永登 梅花の歌三十二首に見える「我」について
萬葉 67 1968/5 曽田文雄 上代文献と「虎狼」「熊狼」
萬葉 67 1968/5 藤原芳男 東の大寸御門
萬葉 68 1968/7 井村哲夫 沫雪の降るにや來ます
萬葉 69 1968/8 清水克彦 萬葉集巻第十六論
萬葉 69 1968/10 中村宗彦 日本霊異記における役行者説話の再検討
萬葉 69 1968/10 林田正男 梅花歌の作者名について
萬葉 69 1968/10 本田義憲 原八十島神祭歌謡をめぐる覚書
萬葉 70 1969/1 後藤和彦 「ましじ」から「まじ」への推移
萬葉 70 1969/1 西宮一民 令集解と玉篇
萬葉 70 1969/1 本田義寿 「曽陀多岐 多多岐」をめぐって
萬葉 71 1969/7 中西宇一 「べし」の推定性
萬葉 72 1969/11 伊藤博 聖武勅撰説による異本の成立
萬葉 72 1968/11 西宮一民 三二二七番「秋徃者」の訓
萬葉 73 1970/2 井村哲夫 憶良らの論
萬葉 73 1970/2 木下正俊 妹背山女男の打橋
萬葉 73 1970/2 蔵中進 淡海三船「送戒明和尚状」考
萬葉 73 1970/2 坂本信幸 万葉集巻十四東歌私見
萬葉 74 1970/10 小島憲之 大伴淡等謹状
萬葉 74 1970/10 築島裕 [書評]西宮一民著「日本上代の文章と表記」
萬葉 74 1970/10 真鍋次郎 「家もあらなくに」
萬葉 75 1971/1 大越寛文 坂上大嬢の越中下向
萬葉 75 1971/1 高橋重敏 殺目山寸考
萬葉 75 1971/1 松田修 みみらく考
萬葉 75 1971/1 渡瀬昌忠 人麻呂集の皇子追悼挽歌
萬葉 76 1971/6 東野治之 平城宮出土木簡所見の文選李善注
萬葉 76 1971/6 山田弘通 五幡の坂
萬葉 76 1971/6 吉永登 飛鳥浄御原宮
萬葉 77 1972/9 粕谷興紀 捜神記の受容
萬葉 77 1971/9 渡辺護 泣血哀慟歌二首
萬葉 78 1972/2 坂本信幸 宮人の安宿も寝ず
萬葉 78 1972/2 清水克彦 笠金村論
萬葉 78 1972/2 堀勝 萬葉集“ムロノキ”考
萬葉 78 1972/2 毛利正守 「袖折り返し」考
萬葉 79 1972/5 井手至 「飛鳥」考
萬葉 79 1972/5 小野寺静子 怨恨の歌
萬葉 79 1972/5 小泉道 霊異記「D65771」の訓釈
萬葉 80 1972/9 伊藤博 奈良朝宮廷歌巻
萬葉 81 1973/6 井手至 上代の文字
萬葉 81 1973/6 上田設夫 万葉序歌の成立
萬葉 81 1973/6 東野治之 天智紀にみえる「月生」の語について
萬葉 82 1973/10 黒川総三 あゆのかぜ私見
萬葉 82 1973/10 身崎壽(身崎寿) 防人歌試論
萬葉 83 1974/2 坂本信幸 『身をたな知る』より覗い知る歌
萬葉 83 1974/2 西宮一民 「堅塩」考
萬葉 84 1974/6 米田進 枕詞「釧つく」について
萬葉 84 1974/6 橋本達雄 幼婦と言はくも著く
萬葉 85 1974/9 大井重二郎 「大池」の勝間田池説を否定する
萬葉 85 1974/9 黒川総三 丹生の山と大伴池主の公館
萬葉 85 1974/9 鳴上善治 「猟路の池」榛原の説
萬葉 85 1974/9 橋本四郎 つつむ
萬葉 86 1974/12 清水克彦 福麻呂の宮廷儀礼歌
萬葉 87 1975/3 橋本四郎 ねりのむらと
萬葉 87 1975/3 森重敏 「うつそみ」と「たまのを」
萬葉 88 1975/6 東野治之 王勃集と平城宮木簡
萬葉 88 1975/6 友松孝行 分間の浦考
萬葉 88 1975/6 長谷川信好 「風をだに恋ふるはともし」私攷
萬葉 88 1975/6 濱口博章 中臣D24652春筆萬葉集断簡について
萬葉 88 1975/6 吉永登 阿騎野の歌二題
萬葉 89 1975/9 辻憲男 東歌の国名判明歌相聞の配列について
萬葉 90 1975/12 身崎壽(身崎寿) 安積皇子挽歌試論
萬葉 91 1976/3 黒川洋一 憶良における陶淵明の影響の問題
萬葉 91 1976/3 清水克彦 赤人の吉野賛歌
萬葉 91 1976/3 林田正男 旅人の帰京行程
萬葉 92 1976/8 木下正俊 「澄」の仮名存疑
萬葉 92 1976/8 黒川総三 砺波路と之乎路
萬葉 92 1976/8 小島憲之 漢籍享受の問題に関して
萬葉 92 1976/8 駒木敏 「色に出づ」考
萬葉 92 1976/8 東野治之 令集解「古記」にみえる「魏徴時務策」考
萬葉 93 1976/12 小泉道 八木毅『日本霊異記の研究』について
萬葉 93 1976/12 坂本信幸 赤人の吉野
萬葉 94 1977/4 清水克彦 赤人の春雑歌四首について
萬葉 95 1977/8 井手至 上代における道祖神の呼称について
萬葉 95 1977/8 清水克彦 赤人における叙景形式の変遷
萬葉 96 1977/12 坂本信幸 『諸弟らが練の村戸』試案
萬葉 96 1977/12 田中久美 「D31135然ームセカ」(日本霊異記)について
萬葉 97 1978/6 大濱眞幸(大浜真幸) 遣新羅使人悲別贈答歌十一首の構成
萬葉 97 1978/6 藤原芳男 進上諸国防人歌の序列
萬葉 97 1978/6 和田義一 江戸期の萬葉博物の研究について
萬葉 98 1978/9 小島憲之 萬葉語をめぐつて
萬葉 98 1978/9 佐藤美知子 「月の船」・「桂梶」考
萬葉 99 1978/12 東野治之 美努岡万墓誌の述作
萬葉 100 1979/4 榎本福寿 古事記の表記
萬葉 100 1979/4 小泉道 守屋俊彦氏著『続日本霊異記の研究』を読む
萬葉 100 1979/4 毛利正守 萬葉集に於ける単語連続と単語結合体
萬葉 101 1979/7 内田賢徳 「あり」を前項とする複合動詞の構成
萬葉 101 1979/7 内田賢徳 「あり」を前項とする複合動詞の構成
萬葉 101 1979/7 粕谷興紀 推古紀の「玄聖」について
萬葉 101 1979/7 中川幸廣 仏像と仏式斎会と
萬葉 102 1979/7 犬飼隆 「可〃良波志」の「〃」
萬葉 102 1979/7 黒川総三 「懊」か「D41872」か
萬葉 103 1980/3 稲岡耕二 石見相聞歌と人麻呂伝
萬葉 103 1980/3 工藤力男 形状言による副詞句の形成
萬葉 103 1980/3 三間重敏 不幸短命考
萬葉 104 1980/7 川村幸次郎 「風をだに」考
萬葉 104 1980/7 蜂矢真郷 対義語ヒロシ・セバシとその周辺
萬葉 104 1980/8 毛利正守 萬葉集・旋頭歌の字余り
萬葉 104 1980/7 吉井巌 いへ・やど・やね
萬葉 104 1980/7 渡辺護 梅の花雪にしをれて
萬葉 105 1980/12 大藤重彦 風をだに恋ふるはともし続貂
萬葉 105 1980/12 寺西貞弘 天武天皇所生皇子生年考証
萬葉 105 1980/12 西田悦子 萬葉集短歌の定型の問題
萬葉 106 1981/3 浅見徹 川端善明著『活用の研究』
萬葉 106 1981/3 神野志隆光 「片歌」をめぐって
萬葉 106 1981/3 土橋寛 「カタル」の語義補稿
萬葉 106 1981/3 毛利正守 萬葉集の字余り
萬葉 107 1981/6 木村紀子 古代日本語の光感覚
萬葉 107 1981/6 蜂矢真郷 一音節被覆形―露出形のアクセント
萬葉 107 1981/6 毛利正守 萬葉集ヤ・ワ行の音声
萬葉 107 1981/6 山本登朗 「折る」と「惜し」
萬葉 108 1981/9 橋本四郎 恋はかなし
萬葉 108 1981/9 藤原芳男 風をだに恋ふるはともし
萬葉 108 1981/9 三間重敏 家伝下と王莽伝
萬葉 108 1981/9 渡瀬昌忠 巻七雑歌「詠月」歌群の構造
萬葉 109 1982/2 井村哲夫 人並に我もなれるを
萬葉 109 1982/2 岡嶌秀仁 巻十一・二五一〇〜二の問答歌三首について
萬葉 109 1982/2 神野志隆光 旋頭歌試論
萬葉 109 1982/2 中川ゆかり 神婚譚発生の基盤
萬葉 109 1982/2 毛利正守 「物念」の訓読をめぐって
萬葉 110 1982/6 伊藤博 大久保正氏の著作について
萬葉 110 1982/6 岡内弘子 「命」考
萬葉 110 1982/6 北谷幸冊 仙覚「乃」を「之」に改めること
萬葉 110 1982/6 阪倉篤義 海上(うなかみ)
萬葉 110 1982/6 村田正博 丘墓之所
萬葉 111 1982/9 井手至 萬葉集七夕歌の配列と構造
萬葉 111 1982,9 岡内弘子,佐藤恒雄 冠纓神社友安家蔵「萬葉集巻十五断簡」
萬葉 112 1983/1 粕谷興紀 倉野憲司博士著『古事記全註釈』(全七巻)
萬葉 112 1983/1 小島憲之 『文華秀麗集』詩注
萬葉 112 1983/1 佐藤美知子 萬葉集中の国守たち
萬葉 112 1983/1 丸山隆司 うたと文字(うた=傍点あり)
萬葉 113 1983/3 井野口孝 『萬葉代匠記』所引の漢籍をめぐって
萬葉 113 1983/3 小島憲之 『文華秀麗集』詩注
萬葉 113 1983/3 遠山一郎 アメノシタの用法
萬葉 113 1983/3 山崎福之 類聚古集の片仮名訓書入
萬葉 114 1983/7 川島二郎 吉備津采女挽歌読解の一つの試み
萬葉 114 1983/7 築島裕 上代語と平安時代漢文訓読語との関係について
萬葉 114 1983/7 吉井巌 大崎の神の小濱
萬葉 115 1983/10 内田賢徳 「見る・見ゆ」と「思ふ・思ほゆ」
萬葉 115 1983/10 内田賢徳 「見る・見ゆ」と「思ふ・思ほゆ」
萬葉 115 1983/10 木田章義 古事記そのものが語る古事記の成書過程
萬葉 115 1983/10 小島憲之 『文華秀麗集』詩注
萬葉 115 1983/10 東野治之 『D09398信集』と威奈大村墓誌
萬葉 116 1983/12 平舘英子 島の宮舎人等挽歌の構成
萬葉 116 1983/12 遠山一郎 萬葉集のアメノシタ葦原水穂国
萬葉 116 1983/12 橋本四郎 大伴書持追和の梅花歌
萬葉 117 1984/3 伊藤博 大伴家持の手法
萬葉 117 1984/3 井村哲夫 「古京遺文」(正・続)索引
萬葉 117 1984/3 山崎健司 新撰萬葉集の形成
萬葉 118 1984/6 蔵中進 岩崎本『推古紀』『皇極紀』におおける裏書・頭注・脚注・傍注について
萬葉 118 1984/6 小島憲之 『文華秀麗集』詩注
萬葉 118 1984/6 田中大士 黄河考
萬葉 118 1984/6 芳賀紀雄 憶良の熊凝哀悼歌
萬葉 119 1984/10 伊藤博 防人歌群
萬葉 119 1984/10 大島信生 萬葉集巻第三 四三一番歌の結句について
萬葉 120 1984/12 浅見徹 表現の類型化
萬葉 120 1984/12 藏中しのぶ 「古金石逸文」索引
萬葉 120 1984/12 毛利正守 萬葉集巻一の八番「今者許藝乞菜」の訓読をめぐって
萬葉 121 1985/3 大井重二郎 毛無(けなし)乃岳の所在
萬葉 121 1985/3 大島信生 君不座者心神毛奈思
萬葉 121 1985/3 大森亮尚 志貴皇子子孫の年譜考
萬葉 121 1985/3 奥村悦三 和語、訓読語、翻読語
萬葉 121 1985/3 清水克彦 序歌の変遷
萬葉 121 1985/3 橋本雅之 常陸国風土記「建借間命」説話の杵島唱曲をめぐって
萬葉 121 1985/3 毛利正守 萬葉・二七五六番の「借有命」の訓みについて
萬葉 121 1985/3 渡辺護 青木生子著『萬葉挽歌論』を読む
萬葉 122 1985/8 浅見徹 水島義治著「万葉集東歌の研究」「万葉集東歌の国語学的研究」「万葉集東歌本文研究並びに総索引」
萬葉 122 1985/8 工藤力男 古代日本語における畳語の変遷
萬葉 122 1985/8 土橋寛 “磐姫皇后の歌”の再検討
萬葉 123 1986/2 井村哲夫 大宰帥大伴卿讃酒歌十三首
萬葉 123 1986/2 内田賢徳 萬葉の言
萬葉 123 1986/2 内田賢徳 萬葉の言(コト)
萬葉 123 1986/2 大島信生 萬葉集「与」の表記について
萬葉 123 1986/7 桜井美智子 万葉集中に見える用字「心神」に就いて
萬葉 124 1986/7 板垣徹 桜「落チル」と桜「散チル」をめぐって
萬葉 124 1986/7 品田悦一 萬葉集の原資料について
萬葉 124 1986/7 蜂矢真郷 縮重複・一部重複続考
萬葉 125 1987/2 上森鉄也 譬喩歌における表現形式の混乱について
萬葉 125 1987/2 大島信生 「空蝉与人」の訓釈をめぐって
萬葉 125 1987/2 平舘英子 「天飛ぶや 軽の道は」の構想
萬葉 125 1987/2 藤原茂樹 三野王に関する基礎的考察
萬葉 126 1987/7 生田周史 秋の雨に濡れつつ居れば
萬葉 126 1987/7 井野口孝 『萬葉代匠記』と『性霊集抄』
萬葉 126 1987/7 片桐洋一 中世萬葉擬歌とその周辺
萬葉 126 1987/7 片桐洋一 中世萬葉擬歌とその周辺
萬葉 127 1987/9 大濱眞幸 大伴家持作四一六九・七〇番歌mp賀歌性
萬葉 127 1987/9 大濱眞幸 大伴家持作四一六九・七〇番歌mp賀歌性
萬葉 127 1987/9 椎名嘉郎 東歌「可保夜我奴麻」考
萬葉 127 1987/9 村山出 藤原芳男氏著「萬葉作品考」
萬葉 127 1987/9 山崎健司 新撰萬葉集の形成
萬葉 128 1988/2 伊藤博 萬葉の人格
萬葉 128 1988/2 内田賢徳 ウケヒの論理とその周辺
萬葉 128 1988/2 小島憲之 隴頭秋月明らかなり
萬葉 129 1988/8 佐藤美知子 橋本達雄氏著『大伴家持作品論攷』の世界
萬葉 129 1988/8 渡瀬昌忠 人麻呂歌集の略体歌と訓読漢字
萬葉 130 1988/12 大藤重彦 言ふすべのたづきもなきは吾が身なりけり
萬葉 130 1988/12 小島憲之 憶良の「經紀」再々考
萬葉 130 1988/12 山口佳紀 『古事記』声注の一考察
萬葉 131 1989/3 伊藤博 しが鰭は我れにかき向け
萬葉 131 1989/3 稲岡耕二 書かれた言葉・書かれない言葉
萬葉 131 1989/3 稲岡耕二 書かれた言葉・書かれない言葉
萬葉 131 1989/3 春日和男 山のたをり
萬葉 131 1989/3 吉井巌 倭太后の歌一首について
萬葉 131 1989/3 吉井巌 倭太后の歌一首について
萬葉 131 1989/3 渡瀬昌忠 人麻呂歌集略体歌の助辞表記
萬葉 132 1989/7 青木生子 萬葉の「我が身」の歌をめぐって
萬葉 132 1989/7 井村哲夫 「つぎねふ山背道」の歌
萬葉 133 1989/9 朝比奈英夫 職名表記から見た萬葉集
萬葉 133 1989/9 朝比奈英夫 職名表記から見た萬葉集
萬葉 133 1989/9 町野修三 家持への蔭位制の適用について
萬葉 133 1989/9 身崎壽 いにしへに恋ふらむ鳥はほととぎす
萬葉 134 1989/12 阿蘇瑞江 枕詞の技法
萬葉 134 1989/12 神野志隆光 『日本書紀』「神代」の章段区分諸説をめぐって
萬葉 134 1989/12 清水克彦 赤人作歌の和歌史的位置
萬葉 134 1989/12 竹田純太郎 上代の命令法をめぐって
萬葉 134 1989/12 吉井巌 古事記、古語拾遺の「之」
萬葉 134 1989/12 吉井巌 古事記、古語拾遺の「之」
萬葉 135 1990/3 奥村悦三 かなで書くまで
萬葉 135 1990/3 小島憲之 漢語の摂取
萬葉 135 1990/3 芳賀紀雄 山上憶良
萬葉 135 1990/3 渡瀬昌忠 人麻呂歌集略体歌の助辞表記(続)
萬葉 136 1990/7 山崎健司 追作二首の成立
萬葉 136 1990/7 渡瀬昌忠 人麻呂歌集略体歌の助辞表記(完)
萬葉 137 1990/1 山口佳紀 古事記における訓注の性格
萬葉 137 1990/11 吉野政治 人妻ゆゑに
萬葉 138 1991/2 内田賢徳 孝徳紀挽歌二首の構成と発想
萬葉 138 1991/3 小島憲之 『文華秀麗集』詩注
萬葉 138 1991/3 錦織浩文 高橋虫麻呂の浦島伝説歌の構図
萬葉 138 1991/3 吉井巌 作品としての古事記中・下巻の構造
萬葉 138 1991/3 吉井巌 作品としての古事記中・下巻の構造
萬葉 139 1991/7 大濱眞幸 大伴家持作「為寿左大臣橘卿預作歌」攷
萬葉 139 1991/7 小島憲之 「竹溪の山は冲冲」續貂
萬葉 139 1991/7 吉野政治 上代のタメ・ユヱ・カラの使い分けについて
萬葉 140 1991/10 乾善彦 文字の異同あるいは通用
萬葉 140 1991/10 粕谷興紀 神代紀天石窟の段の一問題
萬葉 140 1991/10 鈴木武晴 家持に贈る歌
萬葉 140 1991/10 渡辺護 「明日よりは」とうたう意味
萬葉 141 1992/1 吉井巖 表筒男・中筒男・底筒男の三神
萬葉 141 1992/1 吉田茂晃 「完了の助動詞」考
萬葉 142 1992/4 駒木 敏 本田義寿著『記紀万葉の伝承と芸能』を読む
萬葉 142 1992/4 西宮一民 古事記上巻「神参拾伍神」考
萬葉 142 1992/4 橋本達雄 タカヒカル・タカテラス考
萬葉 142 1992/4 三田誠司 人麻呂挽歌の一考察
萬葉 143 1992/6 小島憲之 『日本書紀』三則
萬葉 144 1992/9 小泉道 日本霊異記と続日本紀
萬葉 145 1993/1 坂本信幸 巻一・二五番の天武天皇御製歌の成立過程について
萬葉 145 1993/1 坂本信幸 巻一・二五番の天武天皇御製歌の成立過程について
萬葉 146 1993/4 伊藤益 内田賢徳著『萬葉の知―成立と以前―』を読む
萬葉 146 1993/4 木下正俊 萬葉集存疑訓注
萬葉 146 1993/4 吉井巖 柿本人麻呂の臨死歌群の成立についての一つの推考
萬葉 146 1993/4 渡瀬昌忠 人麻呂歌集非略体歌七夕歌群
萬葉 147 1994/7 山口佳紀 古事記における訓仮名の役割
萬葉 147 1993/7 吉田茂晃 「存続の助動詞」考
萬葉 148 1993/10 乾善彦 日本霊異記上巻の書式について
萬葉 148 1993/10 乾善彦 日本霊異記上巻の書式について
萬葉 149 1994/2 井村哲夫 赤人作歌一首の疑義を質す
萬葉 149 1994/2 品田悦一 人麻呂歌集旋頭歌における叙述の位相
萬葉 150 1994/5 遠山一郎 神野志隆光著『柿本人麻呂研究―古代和歌文学の成立―』
萬葉 150 1994/5 遠山一郎 神野志隆光著『柿本人麻呂研究―古代和歌文学の成立―』
萬葉 150 1994/5 吉野政治 尊敬の助動詞マス(イマス)成立考
萬葉 151 1994/8 鍵本有理 万葉集の訓に変化のない異文処理の一方法
萬葉 152 1994/12 小島憲之 大伴家持越中に下向す
萬葉 152 1994/12 中村啓信 吉井巌著『天皇の系譜と神話 三』
萬葉 152 1994/12 中村啓信 吉井巌著『天皇の系譜と神話 三』
萬葉 153 1995/3 浅見徹(淺見徹) 猿にかも似る
萬葉 153 1995/3 小島憲之 『太田晶二郎著作集』にこと寄せて
萬葉 154 1995/7 井手至 萬葉の歌ことば
萬葉 154 1995/7 直木孝次郎 七、八世紀におけるトモの表記について
萬葉 154 1995/7 渡瀬昌忠 人麻呂の殯宮挽歌をめぐって
萬葉 155 1995/11 上野誠 香具山宮と城上宮
萬葉 155 1995/11 村山出 渡瀬昌忠博士著『山上憶良 志賀白水郎歌群論』
萬葉 156 1996/1 生田周史 [黄葉片々]「此山上之」考
萬葉 156 1996/1 木下正俊 廣瀬本万葉集
萬葉 156 1996/1 村瀬憲夫 川口常孝著『人麻呂・憶良と家持の論』
萬葉 156 1996/1 渡瀬昌忠 人麻呂の表現における異文と本文
萬葉 157 1996/3 稲岡耕二 井手至著『遊文禄 萬葉篇一』を読む
萬葉 157 1996/3 奥村和美 天平勝宝八歳六月十七日大伴家持作歌六首の論
萬葉 157 1996/3 小島憲之 『佩文韻府』を讀まぬ日はなし
萬葉 157 1996/3 山口佳紀 西宮一民著『古事記の研究』
萬葉 158 1996/7 椎名嘉郎 東歌「安之保夜麻」考
萬葉 158 1996/7 鈴木武晴 大伴家持歌の「秋黄葉」
萬葉 158 1996/7 東野治之 『萬葉集』と木簡
萬葉 159 1997/1 奥田俊博 『万葉集』における「去」の訓
萬葉 159 1996/9 八木孝昌 月と湖との照応
萬葉 159 1996/9 吉野政治 アママ(雨間)考
萬葉 160 1997/3 影山尚之 聖武天皇と海上女王の贈答歌
萬葉 161 1997/5 稲岡耕二 人麻呂における時の表現と文字
萬葉 161 1997/5 井ノ口史 「紀伊国問答歌」について
萬葉 161 1997/5 内田賢徳 歌の中の漢字表現
萬葉 161 1997/5 吉野政治 古事記アマヒ考
萬葉 162 1997/7 出雲路修 寺川眞知夫著『日本国現報善悪霊異記の研究』
萬葉 162 1997/7 伊藤博 峯文十遠仁
萬葉 162 1997/7 工藤力男 東野治之著『長屋王家木簡の研究』
萬葉 162 1997/7 坂本信幸 『色丹出与』(巻四・六六九番)の訓詁について
萬葉 162 1997/7 渡瀬昌忠 「香具山は畝傍を愛惜しと」
萬葉 163 1997/9  池田幸恵 宣命の文章構造
萬葉 164 1998/1 伊藤博 稲置娘子と禁娘子
萬葉 164 1998/1 奥村和美 秋風と雁
萬葉 164 1998/1 神野富一 琴歌譜の成立過程
萬葉 165 1998/3 犬飼隆 木簡の「ひとつひとつ」「ひとりひとり」
萬葉 165 1998/3 大島信生 巻九・一七九九番「尓保比去名」をめぐって
萬葉 165 1998/3 吉野政治 内なる理由(原因)を示すカラの例外について
萬葉 166 1998/7 小野寛 家持の創作
萬葉 166 1998/7 八木孝昌 一五番「渡津海」歌左往の当否について
萬葉 167 1998/11 井手至 鶴久著『萬葉集訓法の研究』
萬葉 167 1998/11 伊藤博 抄写
萬葉 170 1999/7 奥村和美 タチテツマヅク攷

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